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その後も太刀を使ってるのですが、なかなか難しいですねえ。
どう連続技を組み立てるか、状況によって正解が異なるので それを考えるのが難しくもあり楽しいところ。そこがいいところなんですが。 というわけで、ベストな立ち回りができるよう 太刀初心者なりに分かってきたところを整理してみようかと。 まずは太刀の各モーション倍率について。 踏み込み:33 縦斬り:28 突き:20 斬り上げ:23 斬り下がり:30 気刃1(ゲージ無):16 気刃1:35 気刃2:36 気刃3:18 + 18 + 40 まああちこちのサイトにある内容なので目新しいものではないかもしれませんが 予想以上に斬り下がりの攻撃力が高いのにビックリです。 これを踏まえたうえで、各モーションに対する私なりの考察をば。 ・踏み込み / 縦斬り 攻撃の基点その1 単発の攻撃力としては申し分なく、使いやすい。 大剣の抜刀斬りと比較すると上方向に高く、前に短い感じ。 あと攻撃判定の幅が結構狭く、割と正確に当てないとはずすことが多い・・・気がする。 ただ、踏み込みの後もう一度レバー上で出る縦斬りに関しては個人的には使いづらい。 具体的には、出が遅く隙が大きい感じ。 素直に踏み込み→突き→斬り上げにつなげた方がよさそうにも思うのだけれど。 ・突き 攻撃の基点その2 狙った部位にまっすぐ攻撃するのでとても使いやすい。 思った以上にリーチが長いのもいい感じ。 PTの時には長すぎるかもしれませんが・・・ 踏み込みからではなく突きからはじめることによって 弾かれやすい相手(バサルとか)でも弾かれずに攻撃することができる。 気刃はもともと弾かれ無効なので 突き→斬り上げ→気刃1→突き→気刃2→斬り上げ→回避 とすると、バサル相手でも弾かれずに連続技を叩き込むことができたり。 ・斬り上げ 突きの後に出せるアレです。 何気に上方向に当たり判定が広く股の間で突きがあたらなくても、 斬り上げはあたることもしばしば。 あと突き→斬り上げの間の隙が意外と小さくて 個人的な体感では、踏み込み→縦斬りと 踏み込み→突き→斬り上げが同じぐらいの時間に感じるのですが。 気刃が絡んでなければ、斬り上げ→縦斬りに繋がるので無限コンボが可能ですね。 ・斬り下がり 太刀が大迷惑といわれる原因の一つですね。 攻撃しつつ後ろに下がれるので上手く使えば とても便利なんですが、横方向の判定の広さがネック。 地味に前方向の判定も広くて突き=斬り下がり>斬り上げという感じかと。 つまり突き→斬り下がりとすれば結構な距離から攻撃できて ゲージを溜めれることになるんですが・・・ ・気刃 太刀の必殺技。 出るのが遅いものの、弾かれ無効だし威力も大きいしで非常に強力かと。 ただPTの場合には、やっぱり横方向の判定が広くてどうにも。 チャンスがあればどんどん使って行きたいのはガンスの龍撃砲と一緒です。 個人的には3は使わずに、2までで止めるのがよさそうかと。 というか3をフルヒットさせれるタイミングがあんまり無いともいう。 とりあえずはこんなところかと。 使っていくうちに印象が変わるかもしれませんが、そのときはまた整理してみます。
by gsome
| 2008-05-13 18:02
| モンスターハンター
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