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異論や反論を唱えるつもりはないけども、自分なりにちょっと考えてみた。
というか、ドスで遊んでるときからの私の持論ですが。 これを機にちょっと整理して書いてみようかと。 モンスターハンターというゲームは1パーティーが最大4人であり そのなかで、それぞれの持っている武器によって役割分担がなされる。 ただ、人数が少ないがゆえに他のMMOなどとは異なり メインターゲット=モンスターの討伐を達成するために 各人に課せられる仕事は モンスターにダメージを与える+パーティー内の役割 という形にならざるを得ない。 これがサポ専、吹き専というのが敬遠される要因だと思う。 もちろん武器によって火力の差があるので、期待されるダメージ量はそれぞれで 異なるのですが、それでも期待されるダメージが0ということはまず無いはず。 なお、パーティー内の役割というのは、例えば大剣使いが尻尾斬りをしたり ハンマーがスタンを狙ったりするもの考えている。 笛の場合はパーティー内の役割=演奏(+スタン)であり 「演奏してくれてありがとう」は、「尻尾を切ってくれてありがとう」と 等価であるということができるのではないだろうか。 それはともかく、従って「誰かを支援する」ということは 「モンスターにダメージを与えることを助ける」 または「パーティー内の役割を果たすことを助ける」ことを意味する。 そういう意味では、狩猟笛やサポートガンナーはパーティー内の役割が 上記の支援そのものに直結し、非常に分りやすい。 また鬼人笛や生命の粉塵などのアイテムによるサポートも 十分支援であると理解することが出来る。 そして、本題。 果たして、それだけが支援であろうか。 「モンスターにダメージを与えることを助ける」のが支援のひとつの形であるなら 「期待されている以上のダメージを与えて 他のメンバーのダメージを与える負担を減らすこと」 もまた、支援なのではないだろうか。 手数を増やして、ヘイトを稼ぎ狙いをそらすというのも分りやすい形かもしれませんが そうではなく、純粋にダメージを与えることを言ってます。 それもまた誰かの負担を減らすことにつながるのではないかと。 単に効率を求めるわけではなく、自分の役割+アルファを実行する。 これが私なりの支援の形であり、それを実行できるだけの腕を身につけたい。 なんて、最後はちょっとアレですが 支援ひとつとっても色んな見方があるのではないでしょうかと、そんな話でした。
by gsome
| 2008-09-17 21:34
| モンスターハンター
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