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そんなこんなで、スティールキリーIVを作ってみました。
久々に速射を使ったのですが、楽しいですねえ。 運用上難しいところがあるのは確かですが、うまく使っていきたいものです。 と、言うわけで速射についてちょっと調べてみました。 とはいえ今回知りたいのは通常弾Lv2の5連射についてなのでそれしか調べてません。 まあ、そのほかの場合でもそんなに大きな違いは無いと思いますが。 〇威力について P2Gでは、発射数や弾種によって1発あたりの補正値が異なるようですが Fでは一律0.5倍になっているらしいです。調べてないのでよく分かりませんけど。 なので5連射の場合は、1発あたりのダメージが0.5×5=2.5倍になります。 そういや速射の発射数は、リロードできる弾数に等しいとか言ってた気がするけど そういう話はいつのまにか無くなったのか・・・ 〇発射の隙について 探してもあんまり正確な数字が出てなかったので、撮影してフレーム数を数えてみました。 1発目の弾が表示されたフレームを1フレーム目として 次弾が表示されたフレームまでのフレーム数を調べてます。 フレーム数にばらつきがあるのはおそらく描画速度と撮影速度があっていないからだと思われます。 なお、1フレームは1/30秒です。 ・スティールキリー 通常L2速射 発目 1回目 2回目 3回目 1 1f 1f 1f 2 3f 5f 4f 3 9f 11f 10f 4 13f 15f 15f 5 19f 21f 21f 1 52f 51f 52f ・スティールキリー 通常L3 発目 1 1f 2 34f 3 63f 4 97f ・チタンフレーム 通常L2 発目 1 1f 2 29f 3 60f ・チタンフレーム 通常L3 発目 1 1f 2 32f 3 63f 分かりやすそうなところから考えると、チタンフレームでの通常弾の発射間隔は 通常L2、L3ともに大体30f、1秒に1発であるといえます。 通常弾は普通に撃てば反動小なので、26fの隙ができるらしいです。 ということは、発射モーション(4f)+反動モーション(26f)で構成されていることになります。 スティールキリーの場合、通常L3は大体30~33fに1発の割合で発射しています。 もしかするとへヴィに比べて発射モーションが少し長いのかもしれませんが ヘヴィと同じく大体、秒1発で撃てるということですね。 で、問題の速射。 結構ばらついてるので分かりにくいのですが、 5連射の1発目が表示されてから5発目が表示されるまでの間が大体20f その次の5連射の1発目が表示されるのが52fということでよさそうです。 発射モーションは通常L3と同じとすると、ヘヴィよりちょっと長めで1発あたり5fとして 1~4発目の発射モーション(5f)×4=20f 概ね合ってそうな気がします。 と言うことは、5連射するとそのトータルは 1発あたり5f×5連射+反動モーション(26f)=51f 悪くない数字です。 つまり、速射=反動モーションを0fとして弾を発射、と考えたらいいのかもしれません。 〇単位時間当たりのダメージ 効率を重視する人が、大好きなダメージ効率の話に行ってみましょうか。 上の考察の結果をまとめると、通常弾(反動小)の場合 ヘヴィ:30fで1発 ライト速射:51fで5連射を1回 威力の補正値の話を加えて、1秒=30fあたりのダメージに換算すると ヘヴィ:1÷30×30=1 ライト速射:2.5÷51×30=1.47 意外と速射の方がダメージ効率が高いのがビックリです。 この前のチタンフレームとスティールキリーの攻撃力を入れて比較すると チタン:435×1=435 キリー:325×1.47=478 うわー、どうりで次元とかの5連射の速射が強いはずです。 実際には5連射の5発ともが綺麗にヒットすることは早々無いので ヘヴィの方がダメージとしては高くなると思いますが、速射ライトの火力も 決して馬鹿にできたものじゃないということです。 参考: 3連射の場合。発射モーションが5連射の場合と同じとして。 威力:0.5×3=1.5倍 隙:1発あたり5f×3連射+反動モーション(26f)=41f 単位時間当たり:1.5÷41×30=1.1 単発で撃ってるのと、ダメージ効率はそんなに変わらないということですね。 とはいえ、1割ぐらいは高いですけども。 〇結論 速射ライトはヘヴィ並のアタッカーとしてがんばれるよ!
by gsome
| 2009-03-19 21:20
| モンスターハンター
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